こんにちは!
メーカーズプレミアム福岡の庄島です。
本日はBMWのお鼻を眺める会です(笑)
BMWのエクステリアの象徴とも言える『キドニーグリル』
お鼻と言いましたが、キドニーグリルの『キドニー』は『腎臓』という意味で、見ての通り左右対象にグリルが配置されることから『腎臓に似てる』となったんでしょうね…なんたる発想力。
このキドニーグリル、1933年にBMWとして初のオリジナル車両の『303』という車から現在の車まで、一部例外を除き装備されてきたそうです。実に88年。
因みに、最初は『腎臓グリル』と名付けられた通り、縦長の長方形が2つ並んでいたそうで、徐々に正方形になり、最近の横長デザインになったそうです。
そう聞くと、今話題の新型4シリーズの縦長グリル(最後の画像)…
登場時は絶句しましたが(笑)、歴史を振り返ると何だか趣がありますね。むしろ一番腎臓っぽいですf(^^;
きっと時代もグリルも繰り返されるのでしょう。
因みに写真の車達は純正の物もあれば社外の物もあり様々。
お好みのデザインのグリルに変えるのもBMWのドレスアップでは基本の『き』ですよね♪
皆様も自分だけのBMW作ってみませんか?
お気軽にご相談ください♪






